オリオン・ウェルダー精密アーク溶接機 ＯＲＩON
溶接加工の大きな進化！！世界で認められた溶接機。オリオンで溶接作業が大きく変わります。
◎高性能の精密溶接アークモードと電気抵抗溶接（仮着）を兼ね備えたスペシャル仕様の溶接機です。従来の溶接作業を確実に変えます。
ＯＲＩＯＮスーパーマシーンを体感して下さい。タッチモニターで調節出来るため、数多くの調整、設定が可能です。
パワー制御も１％～１００％まで精密調整が可能です。レーザー溶接機の様にフットスイッチでのコントロールも可能です。
※お取寄せ品につき、納期目安は5～10営業日以内に発送予定です。
お急ぎの方は電話にて納期を確認して下さい。
Ｑ＆Ａ・購入前に良くある質問
Q:どのような業界で使用されていますか？
A:車業界・宝飾業界・デンタル業界・時計関連・電材の溶接・金型の修正など、産業業界等、精密溶接が必要とされる用途で幅広く使われてます。
Q:どのような金属が溶接可能ですか？
A:多種多様な材料を結合させるために設計されました。貴金属、貴金属合金（金、銀、プラチナ、パラジウム）ステンレス、チタン、コバルト合金、
溶接が 難しいアルミニウム、スズ、真鍮と銅なども可能にしています。材料により難しい素材もあります。上記の金属は一部ですが多種多様の
金属の溶接を可能にしています。※溶接時、有毒な煙などがでる素材は溶接しないで下さい。
Q:Orionは、同じ金属線で盛る（肉盛り）作業はできますか？
A:アークモードでは、同じ地金の線材で盛ることができます。タックモードでも盛る事ができます。盛るための線材は、溶接する金属や溶接物の大
きさにより選ぶ必要があります。盛る作業なども簡単に出来るよう設計されました。
Q:他のアーク溶接機では、銀などは難しいと聞きましたが？
A:銀などの素材は熱伝導が良いため、金などより難しい素材ですが、細かい設定が出来るため、銀の溶接を可能にしています。
Q:異なる金属を溶接することができますか？
A:できます。多くの場合、異なる金属の溶接が可能です。異なった金属をアークモードで溶接すると、接点部が合金になります。合金部は、新しい
性質を持つため、接点部が強くなる場合と弱くなる場合があります。
Q:溶接した場合、どれくらいの深さまで（深度）入り込みますか？
A:調節数値と溶接物の大きさ、金属により、大きく変わりますが、最大で1.0ｍｍ程度まで入ることもあります。
Q:どれくらい、タングステン電極は持ちますか？
A:通常の使用で、2000程度のスパークが可能です。 （1本の単価は\500程度で経済的です。）
Q:アルゴンガスは必要ですか？
A:必要です。溶接を綺麗に行うには、絶対必要のガスです。アルゴンガスを使わないで溶接すると、溶接面が酸化し、溶接部がもろくなります。
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